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キャンプ入りし、ランニングで汗を流す神戸の選手ら=沖縄市、タピック県総ひやごんスタジアム(c)VISSEL KOBE
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キャンプ入りし、ランニングで汗を流す神戸の選手ら=沖縄市、タピック県総ひやごんスタジアム(c)VISSEL KOBE

 J1神戸が4日、沖縄入りし、タピック県総ひやごんスタジアム(沖縄県沖縄市)でキャンプをスタートさせた。

 選手たちは同日午後からフィジカルメニューを中心に汗を流したといい、三浦監督は「1年間を乗り切るための体力づくりと戦術の落とし込みを同時にやっていきたい」と話した。

 一方、けがでリハビリ中のイニエスタ主将は沖縄キャンプに参加しないといい、新外国人のリンコンも政府の新規入国制限により来日のめどは立っていない。

 キャンプは13日までの10日間すべて非公開で行われ、対外試合も2試合を予定しているという。(山本哲志)

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