ヴィッセル ニュース
リーグ屈指のボールハンターが、今季もJ1神戸の生命線となる。沖縄キャンプ2日目の5日、オンライン取材を受けた元日本代表MF山口蛍は「個人の役割は変わらない。昨季終盤やACL(アジア・チャンピオンズリーグ)で見せたプレーを継続してやっていければ」とボランチでひたすら汗をかくつもりだ。
昨季リーグ全34試合に出場し、うち30試合で先発フル出場。ピッチを走り回ってボールを刈り取りながら、1度たりとも警告を受けなかった。
フェアプレー個人賞に輝いた鉄人は「無警告は最後の方まで意識していなかったが、いかにファウルをしないで取るかという、ここ何年か理想としてきたことができた」。「僕の中で一番いい守備」と位置付けるインターセプトをリーグ最多の23回記録するなど、浮き沈みの激しいチームを献身的に支えた。
昨季に続いて副主将を務める。目標はあくまでACL出場権獲得だが、「4チーム降格の重圧もあるし、最初からあまり大きなことは言えない。キャンプから組織として守るやり方を落とし込み、失点を減らしたい」。地に足を着けて、一日一日強くなる。
(山本哲志)
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