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昨季チーム最多の12得点を挙げ、今季も期待が懸かる神戸の古橋=沖縄市のタピック県総ひやごんスタジアム(C)VISSEL KOBE
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昨季チーム最多の12得点を挙げ、今季も期待が懸かる神戸の古橋=沖縄市のタピック県総ひやごんスタジアム(C)VISSEL KOBE

 エースは結果にこだわり続ける。J1神戸の沖縄キャンプ3日目の6日、オンライン取材を受けたFW古橋亨梧は「15得点、10アシスト。まだいけていないので」と昨季と同じ目標を掲げた。

 2年前は10得点8アシスト、昨季は12得点5アシスト。総得点の約3分の1に絡んできたが「まだまだ足りない。チームを勝たせるプレーをしたい」と満足感はかけらもない。視線の先には、2019年にデビューを飾った日本代表がある。「もう一度あの舞台に戻りたい。次入ったら結果を残す自信もある」と日の丸への思いは強い。

 だからこそ、走る。オフ期間も「ほぼ毎日走ってきた」という26歳は、この日も午前6時半から日の出前の砂浜をランニング。その後に2部練習をこなし、「ここ数年で一番できているし、仕上がっていけると思う」と充実ぶりをのぞかせる。

 チーム全体も走力への意識を高める。「ボールを持った選手を追い越していくことが今年のテーマ。誰かがアクションを起こさないとDFは怖くない」。引いた相手の攻略という課題克服へ、連動した攻めを浸透させていく。(山本哲志)

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