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ひょうごの医療

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澤田佳江さん(右)に皮下注射薬「テリパラチド」の説明をする山田博医師=神戸市中央区割塚通7

澤田佳江さん(右)に皮下注射薬「テリパラチド」の説明をする山田博医師=神戸市中央区割塚通7

 

投薬で骨密度上げる


適度な運動と栄養指導も

 骨や筋肉など運動器の病気により移動に支障が出る「ロコモティブシンドローム(ロコモ)」。進行すると要介護、さらには寝たきりになるリスクが高まるため、近年、その予防と治療が注目されている。兵庫県内の医療の最前線に迫る連載の第40回シリーズは、運動器の病気を4回にわたって取り上げる。

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2015/7/4

 骨や筋肉など運動器の病気により移動に支障が出る「ロコモティブシンドローム(ロコモ)」。進行すると要介護、さらには寝たきりになるリスクが高まるため、近年、その予防と治療が注目されている。兵庫県内の医療の最前線に迫る連載の第40回シリーズは、運動器の病気を4回にわたって取り上げる。

ひょうごの医療・熊谷俊一医師(1)○
 

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