商店街の活性化について協議する学生ら＝神戸市東灘区岡本
加古川商店街連合会と連携し、加古川市の商店街の活性化に取り組んでいます。現在、日本の多くの商店街は衰退傾向にあります。その背景として、情報技術の発達、大型商業施設の進出などがあります。
加古川市の商店街も同様の影響を受けているため、商店街として従来のように機能していないことが分かりました。そこで私たちは、この商店街に大型商業施設やＥＣ市場とは違う新しい価値づけが必要と考えました。
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