漫画家の小林潤奈さんが自身の小学生時代の友だち「ギャルのアヤちゃん」との交流を描いた漫画「このギャルを探しています」が話題です。作者の小林さんに話を聞きました。
■「ギャルだ!」小学生の行動力に驚き
小学生の頃、ちょっと背伸びしてギャルに憧れていた小林さん。近所のゲームセンターで遊んでいたとき、明るい髪色に派手なネイル、日焼けした肌のアルバイト女性を見つけます。「ギャルだ! ギャルがバイトしている!」。小林さんはつかつかと歩み寄り、声をかけます。「すみません! メル友になってください」。ギャルの返事は「いいyo~☆彡」。
メールアドレスを交換し、小林さんとギャルのアヤちゃんとの交流が始まりました。ときには電話で話をすることもあったそう。しかし、アヤちゃんの彼氏が勘違いしたことから、二人の仲はいつしかーー。
大人になった小林さんは優しく接してくれたアヤちゃんのことをふと思い出し、実録漫画として自身のTwitterで公開しました。作品を読んだユーザーからは「ギャルめっちゃいい人」「優しいギャル」「きっと幸せになっていると思う」「本人に届いてほしい」「また会えるといいですね」などの声が上がっています。
■「今、どこでなにをしているかは分からないけれど…」
小林さんにとってアヤちゃんは「まわりに自慢したくなる友だち」だったといいます。
「17年ほど前のことなので曖昧ですが、アヤちゃんはたしか高校生でした。(やりとりは)半年ほどは続いたと思います。メールも全部ギャル文字で、そんなメールが届くたびに『本物のギャルだ!』と胸をときめかせていたのを覚えています。これは私も覚えていなかったんですが、興奮して家族にも読ませてたらしいです(笑)」
あらためて今、アヤちゃんに伝えたいことは。
「見ず知らずの小学生に親切にしてくれて、友だちになってくれて本当にありがとう! あの優しさを教えてくれたアヤちゃんが今、どこでなにをしているかは分からないけれど、どうかなるべく悲しまないで、幸せでいてほしいなという気持ちです」(小林潤奈さん)
(まいどなニュース・金井 かおる)
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