
サッカーを通じて震災の教訓を次世代に-。神戸市、同市教育委員会、楽天ヴィッセル神戸、神戸新聞社の4者でつくる実行委員会は、2015年に主催した「阪神・淡路大震災20年1・17チャリティーマッチ」を皮切りに、防災・減災の啓発や被災地支援などの取り組みを続けてきた。今月3日のヴィッセル神戸ホーム開幕戦「神戸新聞デー」では、来場者に東日本大震災の被災地に向けた折り鶴作りや応援メッセージの寄稿を呼びかけた。
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