
今季の飛躍を願い、玉串を奉納するJ1神戸のイニエスタ主将(右端)ら=神戸市兵庫区、和田神社(c)VISSEL KOBE
2月18日のJリーグ開幕を控え、J1神戸の徳山大樹社長や新加入DF槙野智章、DF酒井高徳らが8日、神戸市中央区の神戸新聞社を訪れ、リーグ優勝やアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)への意気込みを語った。
昨季の神戸はクラブ史上最高の3位に躍進し、2年ぶりにACLへの挑戦権を手にした。今キャンプでは1試合平均1失点以下の目標を達成した堅守の維持に力を注いだといい、槙野は「練習後にDFだけを集めたトレーニングがあるなど役割がはっきりしている。ただ、チャンスがあれば狙っていきたい」と得点への意欲ものぞかせた。
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