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この頃の出来事

この頃の出来事

 戦時下、神戸は攻撃の対象とされ、1945年には3、5、6月に大空襲に見舞われた。当時の行政公報「神戸市民時報」は、防空をどう伝えたのか。

 防空とは、敵機の監視や空襲警報の発令など、空からの攻撃への備えを指す。37年施行の「防空法」は、国民に灯火を制限する義務を負わせた。市民時報にも、消火活動の訓練など「家庭防空」を啓発する記事がある。

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2015/8/16
 

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