
市バス新開地停留所前。夕方のラッシュで車が行き交う=1960(昭和35)年12月
市役所の移転などで、戦後神戸の中心は新開地から三宮へ移りつつあった。それでも、臨海部には川崎重工業などがあり、街は活気を呈していた。
朝の通勤ラッシュ。新開地で市電や市バスを降りた労働者らは、新開地本通りを埋め尽くしながら南へ急ぐ。
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市バス新開地停留所前。夕方のラッシュで車が行き交う=1960(昭和35)年12月
市役所の移転などで、戦後神戸の中心は新開地から三宮へ移りつつあった。それでも、臨海部には川崎重工業などがあり、街は活気を呈していた。
朝の通勤ラッシュ。新開地で市電や市バスを降りた労働者らは、新開地本通りを埋め尽くしながら南へ急ぐ。
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