医療

新ひょうごの医療
病気ごとに医療の最前線を取材。
診療に役立つ情報をタイムリーに紹介します。

旧「ひょうごの医療」ページはこちら

  • 印刷
兵庫県産科婦人科学会の会長も務めるパルモア病院の山崎峰夫院長=神戸市中央区北長狭通4

兵庫県産科婦人科学会の会長も務めるパルモア病院の山崎峰夫院長=神戸市中央区北長狭通4

 妊婦が新型コロナウイルスに感染すると、出産時だけでなく、妊婦健診などにどういった影響が生じるのか。兵庫県産科婦人科学会会長を務めるパルモア病院(神戸市中央区)の山崎峰夫院長(64)に、感染した妊婦の診療の流れと注意すべき点を教えてもらった。

     ◇

この記事は会員限定会員限定です。新聞購読者は会員登録だけで続きをお読みいただけます。

2022/1/9

 妊婦が新型コロナウイルスに感染すると、新生児と引き離されるなど妊婦ゆえの精神的な負担がのしかかる。神戸市立医療センター中央市民病院(同市中央区)の吉岡信也・産婦人科部長(55)は日頃の予防の重要性を指摘する。感染した妊婦の入院受け入れ可能病院は兵庫県内に18施設(うち神戸市に6施設)ある。(霍見真一郎)

ひょうごの医療・コロナ妊婦・メーン
 

天気(9月7日)

  • 34℃
  • 27℃
  • 20%

  • 36℃
  • 24℃
  • 40%

  • 35℃
  • 26℃
  • 20%

  • 35℃
  • 25℃
  • 30%

お知らせ