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地エネと環境の地域デザイン事業について

太陽、水、風、森林などから得た自然エネルギーを生かした地域づくりが兵庫各地に広がっています。エネルギーの視点で地域資源を見直すことは、環境と農業、食のつながりへの理解を深め、地域の課題解決や将来像を描くための手がかりとなっています。そうした取り組みから得られた知見を共有し、しなやかな自立力を持つ地域の創造を目的とした「地エネと環境の地域デザイン」事業がスタートします。農、食、エネルギーに関わる人々、そして子どもたちが2030年の地域デザインに必要な発想を育み、磨いていくための場となる事業を1年間展開していきます。

エネルギーと環境 地域の視点で考える
神戸新聞社 論説委員 辻本一好

今の日本のインフラや制度の多くは昭和40、50年代に形づくられ、時代に合わないものも少なくありません。次のデザインを描く上で必要なのがエネルギーと環境の視点。持続可能な地球を考える上で最も重要なテーマでもあります。
日本は年間20兆円の化石燃料を輸入しています。この1、2割でも地域由来の自然エネルギーに変えれば地域経済は変わってくる。地域の資源を一手間かけて生かせる技術やシステムを増やすことは、日本の企業や地域にとって共通の目標になると思います。
協議会は、1年前に有志の実行委員会から始まりました。地エネを知るシンポジウムやツアー、体験学習、防災と地エネをテーマとしたイベントを開催しました。今年は、エネルギーと環境のプラットホームとして取り組みを拡大していきたいと思います。

特集のご案内

地エネと環境の地域デザイン協議会 会員募集のお知らせ

2018年から「地エネと環境の地域デザイン」事業が実行委員会形式で立ち上がりました。より事業を充実、発展させるために2019年7月8日に「地エネと環境の地域デザイン協議会」が設立されました。現在、地元行政、民間企業・団体など32社と25名を超える個人会員が参加しています。随時協議会会員を募集しておりますので、ぜひご参加ください。

〇地エネと環境の地域デザイン協議会
  • ・セミナー、講演会と会員同士の交流会の開催
  • ・事務局である神戸新聞社グループによる広報PRの活用
  • ・会員有志による「課題テーマ」ごとの分科会の開催、連携団体との交流
〇年会費
企業・団体 個人
3万円(税別) 3千円(税別)

資料請求・お問い合わせ

地エネと環境の地域デザイン協議会事務局
神戸新聞社メディアビジネス局イノベーション・パートナーチーム 担当:豊田・三宅
電話:078-362-7099 FAX:078-362-7363 メール:chiene@kobe-j.co.jp