
12月12日現在
兵庫11区のニュース
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衆院選11区得票分析 松本さん、維新支持層の7割獲得
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松本剛明さんが抱負「国政全体への責任果たす」
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松本さん議席死守 強固な地盤自民かわす
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頭師さん追い風乗れず 「支援の広がりは実感」
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小選挙区確定0時ごろ 師走決戦きょう投開票
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立候補者 最終日の訴え終えて
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【陣営に聞く】頭師暢秀氏 五島壮・選対本部長 潮目変わりあと一歩
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【陣営に聞く】苦瓜一成氏 岡村裕策・選対責任者 「自共対決」徐々に浸透
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【陣営に聞く】松本剛明氏 竹内英明・選対本部長 逆境、実績ではね返す
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【候補者の動き】13日
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【候補者に聞く】苦瓜一成氏 再増税反対の受け皿に
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【候補者に聞く】松本剛明氏 国民に届く経済政策を
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【候補者の動き】5日
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【候補者の動き】4日
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衆院選公示 7候補 支持訴え熱く 11区 各地で街頭演説
候補者アンケート
兵庫県内の12小選挙区に立候補している候補者に、争点のうち5つのテーマについて、自身の立ち位置を質問しました。
(注)複数の候補者が同じ回答をしている場合、届け出順に並べています。
▼ Q1.アベノミクス
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安倍政権 が進める経済政策「アベノミクス」についておうかがいします。
一連の経済政策をどう評価しますか 。100点満点でお答えください。- 頭師 暢秀 氏(自民・新)90点
- 株価、経済成長率、企業業績、雇用等の多くの経済指標は、著しく改善している。「成長戦略」が順次実行され、効果が表れつつある。今後、雇用の拡大や所得の上昇によって、消費の拡大が期待できる。
- 苦瓜 一成 氏(共産・新)0点
- 円安誘導で円安と株高が進み、大資産家と大企業は儲かったが、国民と中小企業は物価上昇で苦しんでいる。実質賃金が下がり続け、消費税8%が加わり「増税不況」に。アベノミクスの失敗は明らかである。
- 松本 剛明 氏(民主・前)45点
- 金融緩和・円高是正など経済好転の端緒として評価できる点もあるが、円安・物価高対策が遅れるなど家計や中小企業・地方に対する政策が足らず、景気回復の広がり・力強さが欠けているから。
※上から届け出順
▼ Q2.消費税率10%への再増税1年半延期
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政府は来年10月に予定されていた消費税率10%への再増税を1年半延期する方針を表明しました。再増税延期の判断をどう考えますか。
- 頭師 暢秀 氏(自民・新)適切
- 11月17日に発表された国内総生産(GDP)速報値をみても、消費税8%へのアップによる駆け込み需要による反動減を吸収できていない。1年半延期することにより、日本経済を立て直す時間が確保できるので適切である。
- 苦瓜 一成 氏(共産・新)その他・無回答
- 安倍首相は1年半の延期後は景気に拘わらず10%増税を断行すると明言している。延期の是非ではなく、「先送り増税」か「中止」かが争点である。増税実施が前提でなく、10%はきっぱり中止すべきである。
- 松本 剛明 氏(民主・前)適切
- 実質賃金の低下・地域の疲弊により、現時点の国民の景気実感では引き上げられないとの認識。問題はこの状況に陥ったことで、今後は実感を伴う政策に転換し、まずは景気を広く届けること。
※上から届け出順
▼ Q3.憲法9条改正
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憲法9条は改正すべきだ。
- 頭師 暢秀 氏(自民・新)どちらかといえば賛成
- 苦瓜 一成 氏(共産・新)反対
- 松本 剛明 氏(民主・前)どちらともいえない
※上から届け出順
▼ Q4.生活保護などのセーフティネット
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財政負担が拡大しても、生活保護などのセーフティネットは充実すべきだ。
- 頭師 暢秀 氏(自民・新)どちらかといえば反対
- 苦瓜 一成 氏(共産・新)賛成
- 松本 剛明 氏(民主・前)どちらともいえない
※上から届け出順
▼ Q5.世襲の規制
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議員の世襲について何らか規制をすべきだ。
- 頭師 暢秀 氏(自民・新)どちらともいえない
- 苦瓜 一成 氏(共産・新)どちらともいえない
- 松本 剛明 氏(民主・前)どちらともいえない
※上から届け出順
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