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映画「島守の塔」の完成披露試写会に登場した(左から)五十嵐匠監督、吉岡里帆さん、萩原聖人さん、村上淳さん、香川京子さん=30日午後、東京都港区
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映画「島守の塔」の完成披露試写会に登場した(左から)五十嵐匠監督、吉岡里帆さん、萩原聖人さん、村上淳さん、香川京子さん=30日午後、東京都港区
映画「島守の塔」の完成披露試写会に登場した(左から)五十嵐匠監督、吉岡里帆さん、萩原聖人さん、村上淳さん、香川京子さん=30日午後、東京都港区
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映画「島守の塔」の完成披露試写会に登場した(左から)五十嵐匠監督、吉岡里帆さん、萩原聖人さん、村上淳さん、香川京子さん=30日午後、東京都港区
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映画「島守の塔」の完成披露試写会に登場した(左から)五十嵐匠監督、吉岡里帆さん、萩原聖人さん、村上淳さん、香川京子さん=30日午後、東京都港区

 太平洋戦争末期の沖縄戦をテーマにした映画「島守の塔」の完成披露試写会が30日、東京都内で開かれた。主役の一人、沖縄最後の官選知事・島田叡(1901~45年、神戸市須磨区出身)を演じた萩原聖人さんをはじめ、村上淳さんや吉岡里帆さん、香川京子さんらが登場し、命や平和の尊さを訴えた。東京は22日から、兵庫県内では8月5日から上映される。

 沖縄戦では県民の4人に1人、20万人以上が犠牲になったとされる。映画では、島田が元沖縄県警察部長の荒井退造(1900~45年、宇都宮市出身)らとともに、県民の命を最優先に行政の指揮を執ろうとした姿が描かれる。

 萩原さんは「重いテーマだが、命があふれている。見る人に何かを感じてもらいたい」。荒井役の村上さんは「監督やスタッフのいちずな情熱で完成した」と撮影を振り返った。

 吉岡さんと香川さんは、過酷な日々を生き抜いた県職員の女性役を演じた。吉岡さんは「意義ある作品なので、気持ちのこもった映画だと伝わればうれしい」と語り、香川さんは「戦争は恐ろしいもの、戦争はいけない、と皆さんで考えてもらいたい」と述べた。

 五十嵐匠監督は新型コロナウイルスの感染拡大で撮影を中断するなど一時は完成が危ぶまれた点に触れ、「キャストとスタッフのおかげで完成できた奇跡のような映画」と力を込めた。

 映画は神戸新聞社とサンテレビ、荒井の出身地の下野新聞社、沖縄の琉球新報社と沖縄タイムス社などが連携して製作した。(末永陽子)

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