映画「島守の塔」特集
太平洋戦争末期の沖縄戦を描いた映画「島守の塔」(神戸新聞社、サンテレビなど製作)の公開が5日、兵庫県内の映画館で始まった。会場の一つ、キノシネマ神戸国際(神戸市中央区)には初日から多くの人が訪れ、民間人を含む20万人以上が犠牲となった悲惨な戦史に思いをはせた。

 太平洋戦争末期の沖縄戦を描いた映画「島守の塔」(神戸新聞社、サンテレビなど製作)の公開が5日、兵庫県内の映画館で始まった。会場の一つ、キノシネマ神戸国際(神戸市中央区)には初日から多くの人が訪れ、民間人を含む20万人以上が犠牲となった悲惨な戦史に思いをはせた。

映画「島守の塔」特集
太平洋戦争末期の1945年、沖縄県の官選知事を務めた島田叡が当時の熊本県知事に宛てた手紙を、沖縄県元副知事の嘉数昇明さん(80)=那覇市=が保管していたことが分かった。手紙は沖縄戦直前にしたためられたもので、県民の疎開を受け入れてくれたことに感謝する内容。当時の県公文書の多くは戦火で焼失するか、占領軍に接収されるかしており、現存は極めて珍しい。関係者は「住民の生命を重視した島田知事の考え方を知る資料」と評価している。(津谷治英)

 太平洋戦争末期の1945年、沖縄県の官選知事を務めた島田叡が当時の熊本県知事に宛てた手紙を、沖縄県元副知事の嘉数昇明さん(80)=那覇市=が保管していたことが分かった。手紙は沖縄戦直前にしたためられたもので、県民の疎開を受け入れてくれたことに感謝する内容。当時の県公文書の多くは戦火で焼失するか、占領軍に接収されるかしており、現存は極めて珍しい。関係者は「住民の生命を重視した島田知事の考え方を知る資料」と評価している。(津谷治英)

映画「島守の塔」特集沖縄復帰50年
太平洋戦争末期に沖縄県知事を務めた神戸市須磨区出身の島田叡(あきら)。戦後77年となる今、兵庫県内の中学、高校で平和学習の教材に取り上げられている。サポートしているのが道徳の副読本「心かがやく」。子どもたちの人生の目標となるような地元出身の功労者を集めた一冊に名を連ね、民間人を巻き込む悲惨な地上戦の中で、住民保護に取り組んだ活動が記されている。教諭らは「生命の大切さを伝える兵庫独自の教材」と積極的に活用している。(津谷治英)

 太平洋戦争末期に沖縄県知事を務めた神戸市須磨区出身の島田叡(あきら)。戦後77年となる今、兵庫県内の中学、高校で平和学習の教材に取り上げられている。サポートしているのが道徳の副読本「心かがやく」。子どもたちの人生の目標となるような地元出身の功労者を集めた一冊に名を連ね、民間人を巻き込む悲惨な地上戦の中で、住民保護に取り組んだ活動が記されている。教諭らは「生命の大切さを伝える兵庫独自の教材」と積極的に活用している。(津谷治英)

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