地域連携室では昨年に続き兵庫県加古川市、甲南大学生と一緒に地域の課題解決を図る「知を結ぶプロジェクト」に取り組んでいます。今年のテーマは、企業の経営課題や観光振興が中心。地場産業の靴下業界の売り上げ向上や商店街活性化などを学生目線で研究中です。
10月下旬には、電子版の神戸新聞NEXTに「知を結ぶプロジェクト」のコーナーを新設し、参加5ゼミ7チーム(文学部、経営学部、知能情報学部)の約100人が取り組む様子を紹介しています。研究活動を通した学生の思いや、加古川市の印象も発信しています。
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