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新ひょうごの医療
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神戸低侵襲がん医療センターの藤井正彦病院長

神戸低侵襲がん医療センターの藤井正彦病院長

 新たに導入する治療法は、働く世代の患者さんにとって大きな恩恵となるはずです。身体的な面だけでなく、時間的な拘束という面も含めて、負担の少ない治療はがん患者の就労支援や早期の社会復帰にもつながると思っています。

 「切らずに治す」。これがセンターの開院から理念とする言葉です。患者さんのニーズに応える治療が大切だが、これからも病院全体としてこの理念を進め、がん治療の充実に取り組んでいきます。

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2019/5/4

 2016年には全国で約9万人が診断を受けた前立腺がん。高齢化とともに患者数は急増し、男性のがんのうち、1年間に診断された患者数が胃がんに次いで多い病気となっている。今回の「新・ひょうごの医療」は、「前立腺がんの最新治療」をテーマに、神戸低侵襲がん医療センター(神戸市中央区)に導入される、新しい前立腺がんへの放射線治療法を紹介する。

○【ひょうごの医療】前立腺がん・放射線装置・よこ
 

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