金子直吉が晩年に詠んだ句の短冊を手にする銀水荘兆楽の女将、當谷泰子さん。「私利私欲がない金子さんは、商売の神様のよう」と話す=神戸市北区有馬町(撮影・大山伸一郎)
金子直吉が晩年に詠んだ句の短冊を手にする銀水荘兆楽の女将、當谷泰子さん。「私利私欲がない金子さんは、商売の神様のよう」と話す=神戸市北区有馬町(撮影・大山伸一郎)