スポーツ

  • 印刷
縦横無尽に走ってトライを量産し、大会史上最多の162点を挙げた報徳フィフティーン=28日午前、花園ラグビー場(撮影・吉田敦史)
拡大
縦横無尽に走ってトライを量産し、大会史上最多の162点を挙げた報徳フィフティーン=28日午前、花園ラグビー場(撮影・吉田敦史)
報徳-山形中央 前半、報徳の波田怜央がトライを決め12-0とリードを広げる=花園ラグビー場(撮影・吉田敦史)
拡大
報徳-山形中央 前半、報徳の波田怜央がトライを決め12-0とリードを広げる=花園ラグビー場(撮影・吉田敦史)
山形中央に162-5で大勝し、整列する報徳フィフティーン=花園ラグビー場(撮影・吉田敦史)
拡大
山形中央に162-5で大勝し、整列する報徳フィフティーン=花園ラグビー場(撮影・吉田敦史)

 全国高校ラグビー大会第2日は28日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で1回戦の残り11試合があり、兵庫代表の報徳は1試合の大会最多得点記録、最多トライ記録を更新し、162-5で山形中央に圧勝した。

 2大会連続で8強入りし、今大会はノーシードから上位進出を狙う報徳は、高校日本代表候補のFB山田響主将を中心にバックス陣が次々とトライを決め、前後半で計24トライ、21ゴールを量産した。

 大会は今回で第99回を数え、従来の記録は2016年度に東福岡がマークした139得点。157点差での勝利も史上最大だった。

 2回戦は30日に同ラグビー場であり、報徳は正午からBシードの国学院栃木と対戦する。(長江優咲)

スポーツの最新
もっと見る
 

天気(10月27日)

  • 23℃
  • ---℃
  • 10%

  • 20℃
  • ---℃
  • 50%

  • 23℃
  • ---℃
  • 10%

  • 23℃
  • ---℃
  • 20%

お知らせ