日本学生野球協会は23日に開いた審査室会議で高校11件、大学1件の処分を決め、高校では豊田大谷(愛知)が部員の部内暴力により7月6日まで1カ月の対外試合禁止を科された。同校は全国高校選手権出場を懸けた愛知大会の出場辞退が発表されている。
東洋大姫路(兵庫)はコーチが部内体罰と報告義務違反、不適切指導により、7月18日まで2カ月の謹慎処分となった。聖望学園(埼玉)は部内暴力などがあったコーチ2人と顧問、部内体罰などがあった部長が謹慎となった。
日本学生野球協会は23日に開いた審査室会議で高校11件、大学1件の処分を決め、高校では豊田大谷(愛知)が部員の部内暴力により7月6日まで1カ月の対外試合禁止を科された。同校は全国高校選手権出場を懸けた愛知大会の出場辞退が発表されている。
東洋大姫路(兵庫)はコーチが部内体罰と報告義務違反、不適切指導により、7月18日まで2カ月の謹慎処分となった。聖望学園(埼玉)は部内暴力などがあったコーチ2人と顧問、部内体罰などがあった部長が謹慎となった。