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県高野連の笠間龍夫事務局長(右)に寄付金を手渡す兵庫グランドOB親睦会の(左から)武蔵健児さん、桑原一之さん、永田剛司さん=神戸市中央区、県高野連
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県高野連の笠間龍夫事務局長(右)に寄付金を手渡す兵庫グランドOB親睦会の(左から)武蔵健児さん、桑原一之さん、永田剛司さん=神戸市中央区、県高野連

 全国高校野球選手権兵庫大会中止に伴う代替大会の運営資金に充ててもらおうと、県内の元高校球児たちでつくる「兵庫グランドOB親睦会」が9日、県高野連に10万円を寄付した。

 同会は50歳以上の元球児が集う親睦試合を毎年6月に開いているが、25回目の今年は新型コロナウイルスの影響で中止が決定。浮いた大会費用などを、後輩たちのために寄付することにした。

 代表世話人で1966年春の選抜大会に出場した兵庫高OBの武蔵健児さん(71)は「現役の頑張りが私たちOBの励み。少しでもお役に立てれば」と話し、県高野連の笠間龍夫事務局長は「無観客のためプレーをお見せできないのが申し訳ないが、頂いた気持ちを選手たちに伝えたい」と感謝の言葉を述べた。(山本哲志)

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