ラグビーのトップリーグ(TL)プレーオフトーナメント第3日の24日、初戦となる2回戦を迎えた神戸製鋼(TLホワイト・カンファレンス2位)は、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で三菱重工相模原(TLレッド・カンファレンス7位)と対戦し、50-17で勝って8強入りを決めた。
神鋼は前半、CTBバックマンのトライで先制し、FB山中も続いた。前半21分には出場停止明けのナンバー8ナエアタにもトライが生まれた。
7点リードで迎えた後半、神鋼は今季初先発のフランカー橋本皓が2トライを奪うなど、後半だけで5トライを決めて点差を大きく広げた。
大勝した神鋼は5月9日、プレーオフ準々決勝(静岡・エコパスタジアム)で、クボタ(TLレッド・カンファレンス3位)と対戦する。









