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 発生から2年が過ぎた東日本大震災。人口減や高齢化に苦しんできた地域商業にとって、「被災」の現実はひときわ重い。1995年の阪神・淡路大震災時、神戸市職員として商業復興に打ち込んだコンサルタント、中多英二さん(62)が重視するのが「地域社会」だ。「地域商業は事業だけでは存続できない時代。住民との交流や文化、福祉などでまちづくりに積極参加し、そこに活路を見いだしてほしい」。再生への課題を聞いた。(記事・土井秀人、写真・斎藤雅志)

 -岩手県や宮城県に入り、商店主らを支援してきた。阪神・淡路のときと何が違う?

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2013/3/14
 

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