仏壇を背に、震災から2年の心情を語る及川道男さん=宮城県南三陸町歌津(撮影・宮路博志)
「やっぱり、踏ん切りがつかねえんだ」
宮城県南三陸町歌津地区、スポーツ施設「平成の森」の仮設住宅。及川道男さん(63)が、1年前に会った時と同じ言葉を口にした。
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仏壇を背に、震災から2年の心情を語る及川道男さん=宮城県南三陸町歌津(撮影・宮路博志)
「やっぱり、踏ん切りがつかねえんだ」
宮城県南三陸町歌津地区、スポーツ施設「平成の森」の仮設住宅。及川道男さん(63)が、1年前に会った時と同じ言葉を口にした。
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