神戸新聞NEXT|連載・特集|虫顔図鑑 - 森の妖精・ギフチョウ
カイブツ度★★★★☆

森の妖精



ギフチョウ アゲハチョウ科 学名:Luehdorfia japonica

里山に舞う

カイブツ度
★★★★☆
薄い黄色地に黒色の縦縞模様が特徴。晴天無風の日によく飛びまわり、カタクリやスミレなどの花に集まってくる。幼虫は初夏に地表近くでサナギとなったまま、翌春の羽化まで過ごす。幼虫の食草はウマノスズクサ科のミヤコアオイ、ヒメカンアオイ、スズカンアオイなど。生息域である里山の開発などで絶滅が危ぶまれており、各地で保全活動が進められている。成虫の出現期は3~5月。はねを広げた時の幅は50~65ミリ。分布は本州。

採集地は京都府京丹後市

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