神戸新聞NEXT|連載・特集|虫顔図鑑 - 謎多き哲学者・テングチョウ
カイブツ度★★★★☆

謎多き哲学者



テングチョウ タテハチョウ科 学名:Libythea celtis

大発生する年も

カイブツ度
★★★★☆
平地から山地の広葉樹林のほか、都市近郊の公園、神社、雑木林と広く見られる。日中、高い所を敏速に飛び、さまざまな花や樹液がある場所に訪れる。羽化直後は吸水行動が盛んで、路上の湿った場所に集団で見られることがある。2014年は関西を中心に各地で大発生した。なぜ大発生したのか、理由はわかっていない。

幼虫の食草は、ニレ科のエノキ・エゾエノキ・クワノハエノキ。成虫の発生時期は5月下旬から6月にかけて年一回。一部は第2回目も発生している可能性がある。はねを広げた時の大きさは40~50ミリ。

分布は本州から九州、北海道でもまれに見られる。

採集地は、養父市餅耕地

カイブツなオールスターたち


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