神戸新聞NEXT|連載・特集|虫顔図鑑 - 深夜のキューピット・マツカレハ
カイブツ度★★★☆☆

深夜のキューピット



マツカレハ カレハガ科 学名:Dendrolimus spectabilis

マツ林で舞う

カイブツ度
★★★☆☆
成虫は平地のマツ林でよく見られる。メスのはねは、濃い灰色のはねに白い波状の紋がある。広げた時の幅は最も大きいもので約90ミリ。オスは小さく全身が赤茶色。はねを広げた時の幅は50~60ミリ。幼虫はさまざまなマツに生息。樹皮の下で越冬する。マツケムシと呼ばれる害虫として知られ、冬の間、幹にワラを巻き越冬幼虫を集め駆除される。幼虫の胸の部分の毛に毒はあるが、成虫にはない。成虫出現時期は6~7月、9~10月。

分布は北海道、本州、四国、九州。

採集地は養父市大屋町大杉

カイブツなオールスターたち


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