性別誤認、年齢誤認…ついついやらかしてしまう「Twitterあるある」に関する話題が大きな盛り上がりを見せている。
きっかけになったのは岡ちゃんさん(@okatyannel)の
「ツイッターあるある
・ずっと男性かと思ってたら女性だった
・高校生くらいだと思ってたら50代のオッサンだった」
という投稿。
言葉は交わせど顔の見えないSNSのこと、抱いていたイメージと実像がまったく違ったという経験を持つ人は多いようだ。岡ちゃんさんの投稿に対し、Twitterユーザー達からは
「その逆もある。オッサンかと思ったら若かった」
「もう還暦過ぎているのに、年下だと思われている。」
「陽気なおっさんかと思ってたら何処かしらのシャチョサンだったり」
「最初やたらとスケベっぽいオヤジに絡まれるんで、生年月日公開したらバッタリ来なくなり、スゴい快適になりました。Σ(ノ∀`*)」
「二十歳くらいかなと思ったら同世代のおっさんやったw
善良な人化と思いきや、爆破予告して前科一犯だったとかあるw」
「イイネが一つもつかなくて自分は誰も居ない別次元にいるんじゃないかと思う時がある」
など数々の共感のコメントが寄せられている。
岡ちゃんさんにお話をうかがってみた。
ーーご自身も相手の素性を誤解してしまっていたり、逆に誤解されてしまっていたことなどあるのでしょうか?
岡ちゃん:今まで年齢で誤解されたことは結構あります。自分は30代なのですが、還暦近いと思われてることが多数ありました。SNSは基本的に性別等の情報が無いので、自分も含め皆さんはツイート内容で判断するのでそうなってしまうんだと思います。
◇ ◇
読者のみなさんはこんなTwitterあるあるを経験したことはあっただろうか?誤認を完全に無くすことは難しいだろうが、なるべく早とちりには気を付けたいものだ。
なお今回の話題を提供してくれた岡ちゃんさんは日ごろ、YouTubeチャンネル「岡ちゃんnel」でパソコン、ゲームや周辺機器の情報を紹介している。
「寄せ集めパーツで作る超低スペック自作PC」などユニークなチャレンジで注目のチャンネルなので、ご興味ある方はぜひチェックしていただきたい。
(まいどなニュース特約・中将 タカノリ)
あわせて読みたい
話題
-
「79歳のパートさん」「80歳の応募者も」 人手不足で広がる高齢者の働く場 75歳以上の就業率はこの10年で増加
-
手編みのブックカバー「それはどういう意図の配色?」→リプ欄にいろんな「考察」が殺到!答えは…
-
「ふうちゃんおいでー」→まさかのスルー!? 1歳娘とのやり取りを“連絡帳に実況”した父の記録に妻は爆笑「明日もよろしくお願いします」
-
実家の押し入れで発見!昭和レトロな箱に眠っていたのは40年前の……母から娘へ受けつがれた“時を超える糸”に「素敵なお話」
-
「空き家取り壊しで行き場を失った猫」を保護 11日後に触らせてくれた!……SNSで広がる感動の輪
-
ワンオペで満席、必死のカフェ店主が見つけたお客の“置き手紙” 丁寧な感謝の言葉に「泣けてくる…」
-
葬儀の「平服でお越しください」何を着るのが正解? 平服=私服OKではありません【葬儀社が解説】
-
台風前夜、ゴミ捨て場で震えていた小さな子猫 「放っておくと命を落とす」と抱き上げた夜から始まった、かけがえのない家族の物語
-
「お昼の予算、ひとり1000円」スーパーで何を選ぶ?父と息子たち3人のチョイスの違いが話題に
-
捨てられていた子猫を迎え入れると…大変身! 13歳になった大食いの“かぎしっぽ”が家族に運んだ幸せ