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新ひょうごの医療
病気ごとに医療の最前線を取材。
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神戸新聞NEXT

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 尼崎市の女性(41)は2014年3月、左胸のしこりに気付いた。約半年前に設計士として働く会社の健康診断を受診。希望して追加したマンモグラフィー検査は「異常なし」だった。「仕事が忙しくて、胸が張ってるのかなと思った程度だった」

 仕事が一段落した4月下旬、病院でマンモグラフィーや超音波(エコー)の検査を受けた。さらに磁気共鳴画像装置(MRI)や組織診など精密検査のため数日間通った。

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2016/11/19

 がんは条件次第で治せる時代になった。手術や薬物・放射線療法などは進化を続け、患者はさまざまな選択肢を持てるようになった。「新・ひょうごの医療」のシリーズ4では、がん診療の最前線を紹介する。

談笑するあけぼの兵庫の有本幸代さん(左)と川野紀子さん=神戸新聞社
 

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