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新ひょうごの医療
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熱中症対策として保健室で備蓄される経口補水液=神戸市兵庫区吉田町1、吉田中学校

熱中症対策として保健室で備蓄される経口補水液=神戸市兵庫区吉田町1、吉田中学校

 神戸市兵庫区吉田町1、市立吉田中学校は、生徒の熱中症に備え、保健室の冷蔵庫に「経口補水液」を常備している。

 「暑さから『だるい』と言ってくる生徒も、経口補水液を飲むと1時間ほどで、しゃきっとする」と同校養護教諭の鍜治佐知子さん。9月の体育会の練習を中心に、年に500ミリリットル入りペットボトル70~90本を使うという。

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2017/7/1

 地球温暖化や都市化の影響で、35度以上の猛暑日も珍しくなくなった。暑い季節、体内では何が起きているのか。「新・ひょうごの医療」のシリーズ8では、「夏の病気」をテーマに危険な症状や対処法を紹介する。

食中毒を予防するポイントを話す居蔵泰隆さん=神戸市役所
 

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