新ひょうごの医療
- コロナ禍を生きる 子どもの感染対策
2021/10/10~2021/10/10
新型コロナウイルス流行で最も拡大した今夏の「第5波」では、兵庫県内でも若者を中心に感染し、子どもの感染がこれまでになく目立った。10月の「新・ひょうごの医療-コロナ禍を生きる」は、子どもの感染対策を取り上げる。小児専用のコロナ向け病床がある兵庫県立こども病院(神戸市中央区)を中心に対応を振り返り、冬に向けて危惧される「第6波」へどう臨むべきかを探る。(井川朋宏)

