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六甲山で崩落した岩で作られた震災モニュメント。県道復旧工事の竣工時期を刻む=神戸市北区有馬町
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六甲山で崩落した岩で作られた震災モニュメント。県道復旧工事の竣工時期を刻む=神戸市北区有馬町

六甲山で崩落した岩で作られた震災モニュメント。県道復旧工事の竣工時期を刻む=神戸市北区有馬町

六甲山で崩落した岩で作られた震災モニュメント。県道復旧工事の竣工時期を刻む=神戸市北区有馬町

 六甲山の山頂近く。神戸市内の県道沿いに、「平成九年三月吉日 兵庫県南部地震 明石神戸宝塚線災害復旧工事 竣工(しゅんこう)」と刻まれた高さ約1・5メートルの岩がある。今回、震災モニュメントに追加されることが決まった。工事の概要を記したパネルも近くにある。

 県道は神戸市と芦屋市、西宮市の3市にまたがる。震災前の旧県道は北側に迂回(うかい)するように走っていたが、地震の地滑りで一部区間が崩落。瀬戸内海国立公園の指定地域だったこともあって復旧は断念し、「鉢巻山トンネル」(延長87メートル)を通して直線の新道を設けた。

 モニュメントは登山コースの途中にあるため、足を止めてパネルを眺める登山者もいる。近くには「六甲山最高峰」(神戸市東灘区本山町)と書かれた標柱が立ち、震災で12センチ隆起したことが記されている。六甲山系の崩落は700カ所を超え、モニュメントはその一つの岩から作ったという。

2010/12/26

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