今年のノーベル平和賞受賞が決まったピレイ元国連人権高等弁務官は、南アフリカで非白人の移民の孫として育った。弱者擁護に力を尽くしてきた「国際法の守護者」の原動力は、少数派として受けた苦い体験の記憶だ。過去には来日してマイノリティー差別の当事者らと面会しており、日本でも声を上げる権利が守られるべきだと訴える。
今年のノーベル平和賞受賞が決まったピレイ元国連人権高等弁務官は、南アフリカで非白人の移民の孫として育った。弱者擁護に力を尽くしてきた「国際法の守護者」の原動力は、少数派として受けた苦い体験の記憶だ。過去には来日してマイノリティー差別の当事者らと面会しており、日本でも声を上げる権利が守られるべきだと訴える。