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母校の宝塚中学校で講演後、花束を贈られて会場を後にするロッテ2軍監督の今岡真訪氏(中央)=宝塚市美座1
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母校の宝塚中学校で講演後、花束を贈られて会場を後にするロッテ2軍監督の今岡真訪氏(中央)=宝塚市美座1
卒業以来初めて母校、宝塚中学校を訪れ、笑顔を見せるロッテ2軍監督の今岡真訪氏=宝塚市美座1
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卒業以来初めて母校、宝塚中学校を訪れ、笑顔を見せるロッテ2軍監督の今岡真訪氏=宝塚市美座1
母校、宝塚中学校の野球部員にキャッチボールの心得を説くロッテ2軍監督の今岡真訪氏(左端)=宝塚市美座1
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母校、宝塚中学校の野球部員にキャッチボールの心得を説くロッテ2軍監督の今岡真訪氏(左端)=宝塚市美座1
母校、宝塚中学校の野球部員にバッティングの動作を教えるロッテ2軍監督の今岡真訪氏(左から2人目)=宝塚市美座1
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母校、宝塚中学校の野球部員にバッティングの動作を教えるロッテ2軍監督の今岡真訪氏(左から2人目)=宝塚市美座1

 ロッテ2軍監督の今岡真訪(まこと)氏(45)が12日、卒業以来、約30年ぶりに母校の宝塚市立宝塚中学校(同市美座1)を訪れた。全校生徒約550人を前に「夢」をテーマに講演し「失敗した時こそ、最高の時間と思って」と語り掛けた。

 同市出身の今岡氏は美座小学校から宝塚中に進み、中学時代は宝塚シニアでプレー。プロ入り後は阪神の強打者として活躍し、引退後はコーチ業を務めている。

 講演では、打率3割が一流の目安とされる野球を例に、失敗の大切さを説いた。「超一流と言われる人は、人一倍失敗している。失敗を避けず『なんでやねん』という気持ちをエネルギーに変えられれば、目標はかなう」と強調。現役時代の最高年俸など、生徒の質問にも笑顔で答えた。

 今回の訪問は古里への恩返しの気持ちからといい、講演後は同校の野球部員らに打撃時の体の使い方などを教えていた。

     ○

 今岡氏の母校訪問では、ロッテで期待する若手をはじめ、在校生からの質問が相次いだ。

 男子生徒の1人は来季、ロッテがリーグ優勝するためのキーマンを質問。今岡氏は「ピッチャーでいくと種市(篤暉)。エース格になれる」と太鼓判を押し、野手では2軍監督として鍛える高卒2年目の安田尚憲(履正社高出)、同1年目の藤原恭大(大阪桐蔭高出)を指名。「(来季)1軍のレギュラーになれば、常勝軍団への合図になる」と期待を語った。

 また、競合の末、ドラフト1位指名で入団が決まった快速右腕、岩手・大船渡高の佐々木朗希について「最高の縁」と声を弾ませた。

 レギュラーとして活躍すれば、高額年俸が手に入るプロ野球の世界。現役時代の最高年俸を聞かれ、金額を逆質問すると返答は「10億円」。「そんなにあったら良かったわ」と笑いつつ、「(実際は)3億とか4億とかかな」と答えると、どよめきが広がった。

 在校生をさらに驚かせたのが、本拠地ではロッテの商品が食べ放題なのか-という質問の答え。「もちろんです。ガムにチョコ。相手チームも食べ放題」。食べ盛りの年頃には、うらやましすぎる環境のようだ。

(有島弘記)

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