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チームをけん引する女子・須磨学園の樽本つかさ(左端)=神戸市須磨区の同校(撮影・鈴木雅之)
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チームをけん引する女子・須磨学園の樽本つかさ(左端)=神戸市須磨区の同校(撮影・鈴木雅之)
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 女子第31回全国高校駅伝は22日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着する5区間21.0975キロで行われる。午前10時20分開始の女子は都道府県代表の47校が出場。兵庫からは2年連続24度目となる須磨学園が都大路を駆ける。(金山成美、長江優咲)

 須磨学園の都道府県予選タイムは全国5番手。昨年1、2区を走った土井、樽本ら2、3年生4人と走力のある1年生4人を登録し、バランスのよい布陣で臨む。

 県大会は2年連続1区の土井、ルーキーながら経験豊富な石松、伸び盛りの干飯里、トラックでも安定した松尾、スピードのある樽本とつないだ。昨年より1分12秒遅いタイムを受け止めて都大路への準備を進める。

 3年ぶりの全国大会となった昨年は5位。浜本監督は「先輩の悔しさを知る上級生の思い、昨年の経験。いろんなことが混ざって一つのチームになった」と選手たちの思いを後押し。目指すは13年ぶり3度目の頂点だ。

■樽本つかさ、悔しさと責任感胸にチームをけん引

 昨年の悔しさと最上級生の自覚が、樽本の原動力だ。全国高校総体1500メートル6位、800メートルにも出場したチーム一のスピードランナーは「全国優勝を目指し、チームみんなでしっかり走りきる」と表情を引き締める。

 初体験となった昨年の都大路は、2区を任されたが区間21位で思うようなレースができず「先頭が見える位置に押し上げる役割だったのにできなかった」と涙を流した。「しっかり粘らないと駅伝では勝負できない」と痛感したことを忘れずにこの1年を過ごした。

 「責任感を持ち、チームを引っ張っていく」姿勢も成長につながった。県大会は志願してアンカーを担い、フィニッシュテープを切った。

 姉の知夏が所属する日本郵政グループが全日本実業団対抗女子駅伝で優勝し、母つぐみさんが監督を務める兵庫大が全日本大学女子駅伝初出場。「今年はいっぱいいいことがあった。私も続きたい」と快走を誓う。

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