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合同練習会で団結を誓う兵庫男子の選手たち=加古川運動公園陸上競技場
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合同練習会で団結を誓う兵庫男子の選手たち=加古川運動公園陸上競技場
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 第25回全国都道府県対抗男子駅伝は19日、広島市の平和記念公園前を発着する7区間48キロで行われる。5年ぶりの入賞を狙う兵庫は各世代の全国大会で実績を残した個性派ランナーがそろった。最後に頂点に立ったのは2013年。過去3年間は12位、17位、16位にとどまるだけに、優勝5度を誇る兵庫の意地を示したい。(金山成美)

■主将は延藤

 ふるさと選手としてエントリーした28歳の延藤潤(マツダ)は2010年以来の選出。三木高3年だった当時、4区で9人抜きを演じ、兵庫の優勝に大きく貢献した。東洋大を経て実業団で実力を磨き、昨年の全日本実業団対抗駅伝では3区で15人抜き。今年も3区で区間5位と存在感を発揮している。

■東西の大学生

 大学生は東海大の西川雄一朗(須磨学園高出)と立命大の今井崇人(宝塚北高出)が名を連ねた。西川は昨年3区で区間17位の結果に「チームも個人も悔しい思いをした。今年は前半からしっかり攻めて、最低でも1桁順位で、入賞できる位置でたすきをつなぎたい」と意欲を燃やす。

 今井は日本学生対校選手権の1万メートルで2年連続入賞。昨年11月には28分31秒76の関西学生記録を樹立し、勢いに乗る。

■高校生は3校から

 高校生は全国高校駅伝14位の須磨学園高勢、24位の西脇工高勢に加え、近畿高校駅伝1区区間賞の菅野大輝(姫路商高)もエントリー。トラック5000メートルの自己ベストが14分8秒97の松尾昂来(西脇工高)は1区を想定し「広島の風景を楽しんで、全国高校駅伝ではできなかった区間1桁で走りたい」と意気込む。

■選手層厚い中学生

 昨年11月に行われた中学生の選考会は16人が9分を切るハイレベルな争いとなった。選考会トップの熊井渓人(神戸市立大池中)は全国中学校駅伝で4区区間2位と好走してチームは6位に。全国中学校体育大会3000メートル3位の長嶋幸宝(加古川市立氷丘中)は「最初から飛ばし、最後まで粘り、兵庫代表に恥じない走りをしたい。個人では区間賞と中学生の優秀選手賞を取りたい」と気合十分だ。

■兵庫代表・山口哲監督(須磨学園高教=今回から指揮を託され)「兵庫の裾野の広がりが感じられるメンバーで、入賞ラインをクリアすることを目指したい。それが今後につながる」

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