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 西三段目84枚目の千代大豪(尼崎市出身)は元幕内、宇良(関学大出)との全勝対決で屈し、初優勝はならなかった。「立ち合いは良かったが(宇良が)思ったより低く入ってきて引いてしまった」。持ち味の突っ張りを出せず、5秒持たずに土俵を割った。

 今場所は首の痛みと付き合いながらの大健闘だった。「調子はいいが、力を出せない」。幕下だった昨年夏、首の状態が悪化し、2場所連続で休場。初場所で復帰しても治療は欠かせず、宇良戦の前日も電気施術とマッサージを受けていた。

 新型コロナウイルス感染症の影響で実家に顔を出せず、掲げた目標は「勝ち越して親を喜ばせたい」だった。手負いの状態ながらも6勝を挙げた22歳。場所前の誓いを大きく上回り、存在感を示した。(有島弘記)

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