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 大関昇進を確実とした朝乃山の付け人を務めるのは兵庫県出身の力士。三段目の朝鬼神(加西市出身)と序二段の朝童子(三木市出身)は、誰よりも近くで支えてきた。

 場所中、朝鬼神は花道の奧で朝乃山の背中をたたき、気合を注入してきた。くっきりと残る手形はファンから「天使の羽」と呼ばれることも。「痛いと思う。僕も痛いから」と笑う。

 元ボディービルダーという異色の経歴を持つ朝鬼神は「ダンベル(の重量)は自分の方が上だけど、10回できる重さをしっかりやるからけがが少ない」と、年齢では一つ年下の朝乃山を評する。

 主に身の回りの世話をする朝童子は、朝乃山の「きれい好き」な一面を明かす。本来、付け人が担う洗濯は朝乃山が自ら行うという。風呂場で188センチ、177キロの大きな背中を流し、稽古場では「脇を締めて強く当たれ」「小さくても変化するな」と助言を受ける。仰ぎ見る存在から大きなものを得ている。(山本哲志、有島弘記)

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