Bリーグの今季残り全試合中止に伴い、2部(B2)西宮の成績は29勝18敗、勝率6割1分7厘で中地区2位、B2全体で5位が確定した。B2の18クラブ中、来季の1部(B1)ライセンスが交付された上位2クラブが昇格する決まりで、西宮のB1復帰の可能性はほぼ消えた。
27日、神戸市内で練習していた選手らには動揺が広がった。谷直樹主将は「B2優勝、昇格を目指して頑張ってきた。不完全燃焼でやるせない」と胸の内を明かした。
マティアス・フィッシャー・ヘッドコーチは「最後の1秒まで戦ってきた。プレーオフ進出のチャンスもあったので残念だが、健康、命を守ることが一番大切」と受け止める。
谷主将はファンに向け「皆さんの笑顔が見られることを楽しみにしながら、パワーアップした姿を見てもらえるように頑張りたい」と決意を示した。(藤村有希子)









