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「顔を上げて前に進んで」と呼び掛ける阿部一二三(本人のインスタグラムより)
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「顔を上げて前に進んで」と呼び掛ける阿部一二三(本人のインスタグラムより)
「みんなで協力して乗り越えよう」とメッセージを送る阿部詩(本人のインスタグラムより)
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「みんなで協力して乗り越えよう」とメッセージを送る阿部詩(本人のインスタグラムより)

 柔道女子52キロ級で世界選手権2連覇の阿部詩(日体大、夙川高出)と、兄で男子66キロ級元世界王者の阿部一二三(パーク24、神港学園高-日体大出)が30日、それぞれのインスタグラムに動画を投稿し、新型コロナウイルス感染拡大で全国大会の中止が決まった中高生選手に向け「前を向いて進んで」と呼び掛けた。

 両選手は、過去に優勝経験のある全国中学校体育大会や全国高校総合体育大会(インターハイ)の中止に触れた。

 一二三は「僕自身も経験したことがなく、どういう言葉で表現していいか分からない」と胸の内を明かし、「下を向いて落ち込むのではなく、前を向いて顔を上げ、前に進んでください。この危機を乗り越えれば、必ず明るい未来がやってくると思います」と励ましの言葉を寄せた。

 妹の詩も後輩アスリートに対して「練習したこと、努力したことは無駄にならない」と伝え、「事態が収束したときに生かすことのできる場所はきっとあります。今の事態をみんなで協力して乗り越えましょう」と語り掛けた。(藤村有希子)

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