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熱戦が繰り広げられた昨年の兵庫県高校総体の陸上=ユニバー記念競技場
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熱戦が繰り広げられた昨年の兵庫県高校総体の陸上=ユニバー記念競技場

 兵庫県高校総体の中止は決まったが、県高体連の一部競技専門部はそれぞれに「救済大会」の開催に向け、引き続き準備を進める。

 独自の県大会開催を模索するサッカー。県が臨時休校期間を5月末まで延長したことを受け、6月開催を断念したが、県高体連サッカー部の笠原弘樹委員長は「中止にせず、延期する方向」と7月中の実施を目指す。

 サッカーをはじめ、一部球技は冬の全国大会に向けた県予選があるが、公立校を中心に多くの3年生が夏で引退し、受験勉強に移行する。最後の大会がない喪失感は大きく、サッカーは「夏の県大会」の開催に望みをつなぐ。

 個人練習のモチベーションを保てるよう4月に組み合わせ抽選を行い、トーナメント表を公式ホームページで公開。大会期間が空白のまま、パンフレットも作った。

 感染予防策もまとめ、2回戦までは神戸や阪神など同地区同士の対戦とし、移動による感染リスクを下げる。大会を通じてベンチ外のメンバーや保護者らの観戦を認めず、同じ会場の試合間隔も空けることで、選手らが密集しないように対策を講じる方針だ。

 4月13日に最も早く県総体の中止を発表していた陸上は、3年生が公認記録を残せるようにと代替大会の開催を検討している。7月に予定している1、2年生対象の県高校ユース対校選手権地区大会に3年生のオープン参加を認めるプランのほか、7月上旬に複数の会場と複数の日程で大会を開く計画を練っており、要項も作り始めた。県高体連陸上部の榎本隆夫委員長は「状況に応じて、その段階でできる大会を準備していく」と力を込める。(有島弘記、金山成美)

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