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時計2020/5/19 21:13神戸新聞NEXT

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前回大会バレーボール男子で熱戦を繰り広げる選手ら=2019年7月、明石中央体育会館
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前回大会バレーボール男子で熱戦を繰り広げる選手ら=2019年7月、明石中央体育会館

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、兵庫県中学校体育連盟(中体連)は19日、県中学校総合体育大会(中学総体)の夏季全16競技の中止を決めた。今年で64回目を数える大会で、中止は史上初。夏の全国中学校体育大会(全中)や近畿中学総体がすでに中止となっており、多くの競技で予選会を兼ねる県総体も断念した。

 今年の県中学総体は7月下旬、丹有地区を主会場として集中開催される予定だった。県中体連は全中の中止を受け、県中学総体の開催可否を検討してきたが、安全面や現時点で学校が再開していないことなどを考慮した。理事らの書面決議を経て、各地区会長が同日に明石市内で会合を開き、中止を決めた。

 秋以降に予定している駅伝とスキーは、全中が開催されるかどうかの状況を見ながら、引き続き検討していく。

 県中体連は「頑張ってきた選手、応援している保護者、指導してきた人たちの思いを分かった上で残念な判断をせざるを得ず、心苦しい」とコメントした。

 県中体連によると、県中学総体の予選となる8地区(阪神、神戸、東播、中播、西播、但有、淡路、但馬)の大会も、各地区総体としては中止となる。県中体連は「3年生にとっては最後の大会を、なんらかの形で開けないか、地元の自治体や教育委員会などとも相談して可能性を探ってほしい」とし、それぞれの地区や市郡町の大会など、代替となる大会開催を模索していく。日程や規模など、地域の実情に応じて検討するという。(金山成美)

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