スポーツ

  • 印刷
間隔を空けてドリブル練習をする西宮U15ユースの選手=西宮市、塩瀬体育館
拡大
間隔を空けてドリブル練習をする西宮U15ユースの選手=西宮市、塩瀬体育館
体幹トレーニングに励む西宮U15ユースの選手=西宮市、塩瀬体育館
拡大
体幹トレーニングに励む西宮U15ユースの選手=西宮市、塩瀬体育館

 バスケットボール男子Bリーグ2部(B2)西宮のU15(中学男子)ユースが3カ月ぶりに活動を再開した。新型コロナウイルスの感染拡大で長くチーム練習ができなかったが、選手は学校の枠にとらわれず、プロ入りなど将来を見据え、個人トレーニングに励んできた。

 5日午後7時すぎ、兵庫県西宮市の塩瀬体育館。山本晃佑ヘッドコーチ(HC)は、13人の選手に「中学3年間で終わるわけではない。君たちの目標はプロ、もしくはいい社会人になること。その一歩として練習を頑張っていこう」と語り掛けた。

 手を消毒した選手たちは間隔を空け、けが防止のため、念入りにストレッチや体幹トレーニング。対人練習は避け、個々にドリブルやシュートを繰り返し、こまめに水分をとった。

 活動休止中は週1回、オンラインでミーティングやトレーニングを実施。山本HCは選手との個人面談も進め「自分には何が足りず、何をすべきか」を考えるように促した。その上で選手は1週間のメニューを具体的に組み、消化してきた。

 大阪府箕面市の中学3年、田村優二の目標もプロ選手だ。これまで動画を見て練習法を学び、ランニングやドリブル、跳躍力を高めるトレーニングを続けてきた。「1人で追い込むのはきつかったけれど、フィジカルが強くなり、ジャンプ力も上がった。この期間は自分にとってはチャンスだった」と前向きに捉える。

 山本HCは「自ら考えて実行、分析できる選手になれば。なりたい姿になれるように自分で道を切り開いてほしい」と願っている。(藤村有希子)

【記事特集リンク】新型コロナウイルス

スポーツの最新
もっと見る

天気(8月15日)

  • 35℃
  • 28℃
  • 10%

  • 37℃
  • 24℃
  • 10%

  • 36℃
  • 28℃
  • 10%

  • 38℃
  • 27℃
  • 10%

お知らせ