スマートフォンのアプリや会員制交流サイト(SNS)などを使って、好きな場所でスポーツをし、別の場所にいる多くの参加者とオンラインで順位を競う大会「いまこそ、みんなでDo Sportsプロジェクト」が23日始まる。来年5月に兵庫県などで開かれる「ワールドマスターズゲームズ(WMG)2021関西」の組織委員会が企画。本大会まで選手らのモチベーションを維持するとともに、初心者も楽しめるイベントとしてPRする。(井上 駿)
第1弾は、スマートフォンの衛星利用測位システム(GPS)アプリを活用したランニング・自転車のイベントで、7月23~26日に開催する。
「TATTA(タッタ)」というGPSトレーニングアプリを使用。走るコースや場所は自由で、走った距離やタイムがアプリを通じて計測・集約される。アプリは、WMGのメディアパートナーでスポーツ大会の運営などを手掛ける会社アールビーズ(東京)が開発した。
第1弾のイベントは、ランニングと自転車の2部門があり、ランニングは3キロ▽5キロ▽10キロ▽ハーフマラソン▽フルマラソン▽4日間の合計距離を競う「走り込み」-の6種目。自転車は4日間の合計距離を競う「ライド」のみとなる。
新型コロナウイルスの影響で競技大会が軒並み中止となる中、3密(密閉、密集、密接)を避ける形でスポーツの楽しさを体感できるのも特長だ。
WMGやタッタの公式サイトなどから22日までに申し込む。参加費千円。シューズバッグ、ピンバッジなどの参加賞も。ランニング6種目では、25日に大阪城公園内でタオルなどの完走記念品が受け取れるコース(参加費2千円)もある。
WMGは、兵庫県などで来年5月14~30日に公式35競技59種目が予定されている生涯スポーツの国際大会。現時点では当初の計画通り開催する予定で、今秋に最終判断するという。
問い合わせはWMGの組織委員会事務局TEL06・6258・6574(平日のみ)









