走り込みのメニューに挑んだ神戸製鋼の選手たち=神戸市東灘区御影浜町4、神鋼灘浜グラウンド
ラグビー・トップリーグ(TL)の神戸製鋼が5日、来年1月の開幕に向けて始動した。昨季は新型コロナウイルスの影響で、3月途中にリーグ中止が決定。デーブ・ディロンヘッドコーチ(HC)は「チーム一丸で練習ができて良かった」と“再会”を喜んだ。
コロナ禍に伴う入国規制が続き、新加入のベン・スミス、アーロン・クルーデンの元ニュージーランド代表組は不在となったが、ディロンHCは「初日にしてはすごく良かった」と強調。選手たちは体力測定や、実戦形式の練習を通じて状態の良さを示していた。
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