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女子決勝で神戸龍谷に競り勝ち、喜びを爆発させる三田松聖の選手たち(撮影・吉田敦史)
女子決勝で神戸龍谷に競り勝ち、喜びを爆発させる三田松聖の選手たち(撮影・吉田敦史)

 バスケットボールの全国高校選手権(ウインターカップ)兵庫県予選(神戸新聞社後援)最終日は1日、神戸市須磨区のグリーンアリーナ神戸であり、女子決勝では三田松聖が80-74で県新人大会覇者の神戸龍谷に競り勝ち、初優勝を飾った。男子決勝は昨年の全国総体4強の報徳が99-79で育英に快勝し、3年連続4度目の頂点に立った。

 最後まではらはらさせられた。だが女子・三田松聖の初谷コーチは5人の3年生を信頼していた。「爆発的な成長を見せてくれている」。その期待通り、メンバーは県新人大会女王を6点差で破り、初優勝を遂げた。

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