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三田学園-報徳 前半、先制ゴールに喜びを爆発させる永井(3)や長野(10)ら三田学園イレブン(撮影・秋山亮太)
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三田学園-報徳 前半、先制ゴールに喜びを爆発させる永井(3)や長野(10)ら三田学園イレブン(撮影・秋山亮太)
滝川第二-神戸弘陵 後半、同点ゴールを決め、仲間と抱き合う神戸弘陵の徳弘(撮影・秋山亮太)
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滝川第二-神戸弘陵 後半、同点ゴールを決め、仲間と抱き合う神戸弘陵の徳弘(撮影・秋山亮太)

 サッカーの兵庫県高校選手権を兼ねた第99回全国高校選手権兵庫県予選(神戸新聞社後援)の決勝ラウンド第5日は3日、洲本市アスパ五色で準決勝があり、初優勝を目指す三田学園が1-0で報徳を完封し、大会2連覇を狙う神戸弘陵は2-1で滝川第二に逆転勝ちした。決勝進出は三田学園は6年ぶり、神戸弘陵が2年連続。

 三田学園は前半3分、CKから永井の頭で先制し、報徳の反撃を粘り強くしのぎきった。神戸弘陵は0-1の後半7分に徳弘が同点ゴール。同ロスタイムに再び徳弘が決めた。

 決勝は8日午後1時から、ノエビアスタジアム神戸(神戸市兵庫区)で無観客で行われる。

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