スポーツ

  • 印刷
5年ぶりの栄冠に輝き、歓喜の雄たけびを上げる関学フィフティーン=ユニバー記念競技場(撮影・秋山亮太)
拡大
5年ぶりの栄冠に輝き、歓喜の雄たけびを上げる関学フィフティーン=ユニバー記念競技場(撮影・秋山亮太)
関学-報徳 前半、中央にトライを決める関学の甲斐=ユニバー記念競技場(撮影・秋山亮太)
拡大
関学-報徳 前半、中央にトライを決める関学の甲斐=ユニバー記念競技場(撮影・秋山亮太)

 ラグビーの兵庫県高校総体を兼ねた第100回全国高校大会兵庫県予選(神戸新聞社後援)最終日は7日、神戸市須磨区のユニバー記念競技場で決勝があり、関学が34-10で報徳を下した。5年ぶり9度目の優勝を飾った関学は、12月27日に開幕する全国高校大会(大阪府東大阪市・花園ラグビー場)に出場する。

 関学は前半6分のCTB川村の逆転トライをきっかけに攻勢。24-10で折り返すと、さらに加点を重ね、守っても報徳を後半無得点に封じた。

 第100回記念の今年は全国大会の出場枠が増え、各地区でオータムブロックチャレンジトーナメントが行われる。準優勝の報徳は近畿地区の2位校で争うトーナメント(11月15日開幕・天理親里ほか)に回る。

スポーツの最新
もっと見る
 

天気(10月27日)

  • 23℃
  • ---℃
  • 10%

  • 20℃
  • ---℃
  • 50%

  • 23℃
  • ---℃
  • 10%

  • 23℃
  • ---℃
  • 20%

お知らせ