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INAC神戸-新潟 前半、相手守備と競り合いながらゴールを決めるINAC神戸の京川(右)=撮影・後藤亮平
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INAC神戸-新潟 前半、相手守備と競り合いながらゴールを決めるINAC神戸の京川(右)=撮影・後藤亮平

 サッカー女子のプレナスなでしこリーグ最終節は21日、神戸市兵庫区のノエビアスタジアム神戸などで5試合があり、INAC神戸は2-0で新潟に完勝し、ホーム7連勝を飾った。来季からプロリーグ「WEリーグ」に参入するため、最後のなでしこリーグを11勝2分け5敗、勝ち点35の2位で終えた。

 23~29日に福島県で女子日本代表「なでしこジャパン」候補による国内合宿があり、INAC神戸からは最多の7人が招集。この日も初選出のGKスタンボー、4年ぶり復帰のFW高瀬ら全員がピッチに立った。

 INAC神戸は、先発したツートップが躍動した。前半13分に京川が先制点。鮫島の左クロスに反応し右足で決めた。後半25分は杉田のパスでゴール前に抜け出した田中が強引に左足を振り抜く。一度は止められたが、右足で4試合ぶり今季12点目を挙げた。

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