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INAC神戸-オルカ鴨川 前半、頭で先制ゴールを奪い、仲間と喜ぶINAC神戸の鮫島(右から2人目)
INAC神戸-オルカ鴨川 前半、頭で先制ゴールを奪い、仲間と喜ぶINAC神戸の鮫島(右から2人目)

 サッカーの皇后杯全日本女子選手権は12日、兵庫県三木市の三木総合防災公園陸上競技場などで3回戦6試合が行われ、なでしこリーグ1部のINAC神戸は1-0で同2部のオルカ鴨川を下し、3年連続の8強入りを決めた。同2部のASハリマは3連覇中の同1部日テレに0-2で敗れた。

 INAC神戸は攻守に隙がなかった。ベテラン鮫島の「非常にまれ」というヘディングシュートが決勝点。公式戦では2018年10月のリーグ戦以来、約2年ぶりのゴールに「ゴールに関わりたい意識があったので結び付いてよかった」とうなずいた。

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